前述のようにケレン作業が終わると電気工事屋さんや水道工事屋さんが徐々に工事を進められていきます。
その後、写真のように玄関周りはＡＬＣ“Autoclaved Lightweight aerated Concrete”
(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の頭文字をとって名付けられた建材で、
仕上げられ、内装は壁紙を貼れる状態へと仕上がっています。その後、フローリングへと
工事が進んで行きます。
マンションが仕上がって行く状況をお伝えしました。
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滋賀県 彦根駅近くの建築中のマンションの外壁洗いに来ています。
今回も、タイル屋さんの張ったタイルをきれいにします。
この工程の目的は、タイル表面に残った薄い目地剤の除去と白華現象を抑える事です。
白華現象
「水がタイルの裏側より入ると、水はセメント中の石灰成分を溶かし、
水酸化石灰 Ｃａ（ＯＨ）2 になって目地部から滲み出てきます。
そして空気中の炭酸ガスと結合して石灰石 （ＣａＣＯ2）
となって白くタイル面を汚します。」
タイル張りの建物では非常に大事な行程になりますので、丁寧に洗う必要があります。
ですから、足場があるときに作業を行います。
洗い残しが無いように、真剣に洗ってきました。
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部屋の改装により、内装・洗面ユニット・便器が一新され、まるで新築
便器や洗面ユニットはすべての工事が済んでから取り付けとなりますが、
どうしてもほこりがついてしまいます。
その、ほこりを見逃すことが無いように、角度を変えて見回して、
床面は掃除機かけを丁寧に、便器や洗面ユニットは、
ほこりが無いこと確認して真心こめて、掃除してまいりました。
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先日、内覧会前のマンションの立体駐車場の1階部分の清掃に行ってまいりました。
完成に近づいたこのマンションの駐車場は、広くて視界をさえぎるものがないので
場内をよく見わたせます。どのような車がここで、ご主人様をまつのかな？
と想像しながら（一所懸命・一生懸命）掃除をしてきました。
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これから、内装の工事が徐々に始まり。職人さんたちの出入りが、
多くなり、玄関タイルを傷めずに歩けるように、
玄関タイルの養生をしてきました。
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「ウェブフォーム工法」は、特殊繊維シートを予め型枠に取り付け、
コンクリート打設により躯体表面にそのシートを定着させ、
脱型後、毛羽立った繊維面にモルタルを塗り付け、
直接タイル張りを行うものです。
コンクリートとタイル張付け用モルタルの双方が、
ウェブフォーム（繊維）の毛羽立ちによって連結され、
剥離・剥落を防止する安全安心な外壁タイル張りです。
ウェブホームを毛羽立たせるために洗浄をしてきました。
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加古川の施設の床の清掃に行ってまいりました。
部屋の改装により、一部は古いままで改装した床面との色の違いにびっくりしましたが
ご覧のように機械で床を磨き、ワックスを塗って、新しい床と変わらないくらいに
しあげてきました。
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ここは350世帯以上の方が住むファミリータイプのマンションになります。
これだけの規模になるとクリーニングをする職人の人数も延べ1000人を超えてしまいます。
住居は完全に完成してからきれいにすると思っている方も多いですが、もしそのようなことをすると僅かな期間で
たくさんの職人さんを呼ばなくてはならなくなります。
そのためある程度完成するとクリーニングを開始します。
その時できなかったことは日を改めて再度行います。
その後、施主様検査前の自主検査にて再度見直しをし、気づいたところを、このように乾拭きで、
ほこりなどをふきとっています。気持ちよく、お住まいいただくために、精魂込めて作業をさせていただいています。
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